何を基準に決めればいい?太陽光発電メーカーの選び方


選ぶときの基準は大きく分けて4つ

太陽光発電システムの導入を検討している時、4つの基準で選ぶと良いです。まず一番最初に目が行くであろうシステム総額や工事代、kW単価などを含む費用面です。続いて太陽光パネルに関してであり、大きさ・出力や変換効率などが判断基準として挙げられます。もちろん色や形など屋根とのフィット感も大事である他に、単結晶・多結晶など種類の違いも考慮すべきです。さらにはシステム保証や出力保証などのシステム全体、固定箇所や施工方法といった設置工事面も大事です。

重視すべきポイント1・変換効率

主に4つの基準を見てきましたが、その中でも特に重視したい要素として変換効率が挙げられます。変換効率とは面積あたりの発電量を示すものであり、単純にその製品の性能に直結する数値です。たとえば変換効率が1.2倍であれば、当然ながら発電量も通常の製品に比べて2倍になります。大抵の太陽光発電メーカーは発電量重視型と早期回収型、初期費用節約型の3種類のうちのいずれかに分類されます。初期投資額を抑えたいのであれば節約型を、早めに元を取りたいのであれば早期回収型を選ぶと良いでしょう。高い売電収入を得ることが目的であれば、発電量重視型がおすすめです。

重視すべきポイント2・kW単価

変換効率と同様に大事な基準となるのが、kW単価です。kW単価とは1kWあたりの支払い額のことであり、この額の大小によって収益が大きく変わります。すなわちそのシステムがお買い得かどうかを判断する基準であり、各メーカーを比較する上では欠かせません。支払い総額をシステム容量(kW数)で割ることで計上できる単位であり、メーカーごとの比較の際に必ず目を通しましょう。

太陽光発電の価格は120万円から180万円で、全ての設置費用を合わせると300万円と言われています。1ヶ月あたり平均1万円ほど売却できるので、30年間弱で元を取れる計算となっています。